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ブログのまとめの書き方をテンプレート付きで解説【完全攻略】

ひさパパ

完全未経験からSEOブログを開始|4児のパパ|半年で0〜1を達成|SEOブログを運営していくのに役立つノウハウや知見を実体験をもとに発信|現在は複数のSEOブログを運営中|

本記事で解決できる悩み

  • ブログのまとめの書き方の10つのコツを知りたい
  • ブログのまとめのテンプレートを知りたい
  • ブログのまとめを書くときの注意点を知りたい

上記のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はブログのまとめの書き方をテンプレート付きで具体的に解説していきます。

本記事を最後まで読むことで誰でも簡単に高品質なまとめを書くことができますので、ぜひ読んでみてください。

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「すぐにまとめの書き方のコツを知りたい!」という場合は下のボタンから飛べます!

まとめの書き方のコツを知る

タップで読みたい項目から読める!

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それぞれ解説していきます!

①広告に誘導

ブログは記事を読んだ読者が広告から商品を購入したりサービスに登録することで収益になります。

ということは収益を上げるためには広告に誘導することが必須になりますよね。

そこでまとめには広告に誘導する役割があります。

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まとめ文の質を高めることで広告がスルーされにくい!

②記事の滞在時間を高める

記事のまとめ文まで来ている読者は記事で知りたいことを知っている状態です。

ですので、記事をまとめるだけでは読者は記事から離脱してしまいます。

まとめ文でしっかり広告に誘導するために離脱を防いで記事の滞在時間を高めることが重要になります。

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読者ファーストは忘れずに!

③情報の整理

記事内はたくさんの情報で溢れかえっています。

たくさんの情報がある中でまとめ文まで読み進めた時に情報が混在している可能性が高いです。

ですので、まとめでもう一度情報を整理してもらうことが重要です。

綺麗に記事内の情報をまとめて読者満足度を上げましょう!

ブログのまとめの書き方10つのコツ

ひさパパ
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それぞれ解説していきます!

①重要なところを箇条書きする

ブログ初心者や読まれない記事にありがちなのが、文章だらけのわかりにくいまとめです。

そこで、重要なところを箇条書きすることでわかりやすくなります。

パッとみてわかりやすいと読者満足度も上がりますので、箇条書きすることを意識しましょう。

②文はシンプルにまとめる

長すぎるまとめは本文と変わりません。

あくまでもまとめはシンプルに短くまとめることを心がけましょう!

ちなみに400〜600文字が成果が出やすいことがわかっています。

読者の次の行動を促す

まとめ文では読者の背中を押してあげましょう!

先ほどもお伝えした通りただ記事をまとめるだけでは読者は離脱するだけで終わります。

次の行動を促し背中を押してあげることでサイトから離脱しにくいです。

行動の具体例は下記の通りです。

行動の具体例

  • SNSのフォロー
  • 商品の購入やサービスの登録
  • 別の記事を読む

③見出しにこだわる

初心者にありがちなのが見出しが「まとめ」だけになっているパターンです。

「まとめ」の一言ではなく目を惹く見出しにしましょう!

読者にメリットが伝わるような見出しにすることで読まれやすいです。

よく使われるのは「まとめ:〜〜」のような見出しです。

わかりやすく使いやすいので当サイトも基本的にはこの形を使っていますね。

⑤キーワードを含める

基本的にブログ記事はキーワード選定して狙うキーワードを決めてから執筆すると思います。

SEOで上位表示を狙うためにも狙ったキーワードをまとめ文に含めることは大切です。

まとめには必ず狙ったキーワードを含めるようにしましょう!

⑥プラスアルファで価値を提供する

改めて本文を見返してみて不足している情報がないかチェックしましょう!

まとめでは記事の要約をするだけではなくプラスアルファで読者に有益な情報を伝えることで読者の満足度を高めます。

あえて有益な情報をまとめ用に一つ残して本文を完成させることもおすすめです。

ひさパパ
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まったく関係ない新しい情報を加えると混乱するので注意です

⑦簡潔に結論を伝える

記事で一番伝えたい結論をまとめで伝えましょう。

結論をあらためて伝えることで読者は理解が深まり満足度が上がります。

記事の説得力も上がるので簡潔に結論を伝えることはおすすめです。

ひさパパ
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結論はできるだけ一文にまとめることを意識しましょう!

⑧ベネフィットを伝える

記事の内容を実践したらどんな効果があるのか伝えましょう。

その効果を伝えるときに意識してほしいポイントがベネフィットを伝えることです。

ベネフィットとは簡単に説明すると読者が求める嬉しい未来のことです。

例えばこんなお皿があったとします。

このお皿はデザインがおしゃれで油汚れもすぐに取れます!

上記の説明ではお皿の特徴などのメリットを伝えています。

次にこの上記の文にベネフィットを加えてみます。

このお皿は油汚れがすぐに取れて食器洗いで何度も擦り洗う嫌な時間ともおさらばできます!

違いが分かりましたか?

「油汚れがすぐ取れる」というメリットの先にある「何度も擦り洗う時間がなくなる」という読者が求める嬉しい未来の説明をしています。

つまり、メリットはベネフィットが叶う理由でしかないんです。

なので、ベネフィットを伝えることを意識してみましょう!

ひさパパ
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ベネフィットに読者は心を動かされます!

⑨あなたの考えや感情を含める

あなた自身の感情や考え方を含めることで機械的な文章になりにくく人間味のある文章になります。

人間味のある文章を書けると読者と距離を縮めやすいです。

読者との距離が縮まりあなた自身に価値を感じるようになると企業サイトなどにも勝てる可能性が出てきます。

あなた自身の体験談などが自然に感情や考え方を含めやすく他の記事と差別化しやすいのでおすすめです。

ひさパパ
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この人の記事をもっと読みたいと感じてもらえると良いです!

⑩執筆者名を近くに入れる

記事の執筆者名を近くに入れておくこともおすすめです。

満足度が高いと読者は記事を書いた人やブログ名に興味を持ちます。

まとめが終わった後に設置しておくことで覚えてもらいやすいです!

ブログの「まとめ」テンプレート【ジャンル別】

ひさパパ
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ここからは「まとめ」のテンプレートをジャンル別に紹介していきます!

まとめ系記事

今回は〇〇のおすすめ○選について紹介しました

  • おすすめ①
  • おすすめ②
  • おすすめ③

それぞれメリット・デメリットが異なり決めるのが難しいと思います。

どうしても決めれないときは〇〇がおすすめです。

なぜなら、〇〇は〇〇だからです。(ベネフィットを意識する)

ぜひ試してみてくださいね。(商品のリンク)

ノウハウ系記事

今回は〇〇の方法について解説しました。

  • ステップ①
  • ステップ②
  • ステップ③

この記事で紹介した方法を実践することで〇〇を実現できます。

また〇〇ができるようになったら次は〇〇に挑戦しましょう。

詳しい方法を下記の記事で紹介しているので読んでみてください!

(記事のリンク)

レビュー系記事

今回は〇〇の特徴や評判について紹介しました。

  • 特徴①
  • 特徴②
  • 特徴③

総合的には〇〇は評判の良い大人気商品でした。

一部「〇〇」という評判も見受けられましたが〇〇なので特に困った問題はないでしょう。

ぜひ試してみてくださいね。

(商品のリンク)

ブログのまとめを書くときの注意点

ひさパパ
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最後にまとめを書くときの注意点を解説していきます!

感想は共感できる内容を意識する

レビュー記事などで商品の感想や何かを実践した感想をまとめに入れるときは共感できる内容を意識しましょう!

ネガティブな感想はできるだけ避けることが無難です。

「いかがでしたが?」は使わない

昔は「いかがでしたが?」からまとめが始まる記事がたくさんありました。

「いかがでしたがブログ」なんて言葉が流行ったくらいです。

なぜ使わない方がいいのかというと上から目線に感じる人がいるからです。

また昔は「いかがでしたか?」を使う記事に低品質なものが多かったことでいい印象を持たない人などもいます。

締めくくるのに使いやすい言葉ではありますが使わない方が無難です。

まとめ:ブログのまとめで読者を惹きつけよう!

ひさパパ
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今回はブログ記事のまとめの書き方について解説しました。

ブログ記事の質の高いまとめ文を書くことができることでブログのアクセスアップを実現できます。

SEOや成果を上げることに効果的なのでこの記事を見ながら何回も練習するのがおすすめです。

またブログ記事のまとめ文がができるようになったら次はリード文の質を高めることにチャレンジしてみましょう。

詳しいやり方は「>>テンプレ付き!ブログのリード文の書き方とは?5つのコツも解説」で解説しているのであわせて読んでみてください。

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